子供の運動会 リレーで戦略的に闘う方法です。お父さん必見の記事です
- 2017/10/04
- 22:49
こんばんわ。シンパチです。
人生で極上の時間を得る為に、今日も戦略的に活動していきます。
今週末、幼稚園の運動会があります。シンパチはリレーに出ることになっています。
上の子の時から過去3年連続出場しています。このリレー、運動会の最後の競技となっており、めちゃくちゃ盛り上がります。
お母さん×4→お父さん×4→先生(副担)→アンカー 先生 の構成です。幼稚園のトラックは一周おそらく50、60Mしかなく、大人が走るとカーブが直角のように鋭いのです。毎年このカーブで足が取られる、滑る、もつれる人が続出しています。非常にデンジャラスなレースでもある為、人気があるのでしょう!
シンパチは1年目の時に、カーブを走って、危うく転びそうになった経験から(辛うじて持ちこたえました)、その対策を取るようにしています。
これから運動会で走るお父さんもぜひご参考にしてください。
まずはじめに心構えです。大事です。
①自分が思っている以上に、体は動かない!とはっきり認識してください。
過去に運動部にいた方、昔リレーの選手だった方、自分が速かったころのイメージが残っているかも知れませんが、それはもう完全に過去の話です。そのイメージで走るとケガをする可能性大です。まずはあの頃とは違うことを認識しましょう。体力・筋力共に大きく落ちています。代わりに体重は増えているはずです。
②幼稚園のグラウンドは、思っている以上に狭いです。普段あんなに小ちゃい幼稚園生が遊ぶ園庭が舞台です。大人の感覚は捨てて下さい。
先にも書きましたが、とにかく狭いのです。トラック1周の場合、コーナーは4つあります。このカーブが、とにかくキツイのです。加速したかなと思ったらすぐカーブに差し掛かるので、ここで上手く曲がりきれずに…スッコーンと転んでしまいます。また少なくとも4人の大人が狭いトラックを走り抜けるので、接触の可能性も高く危ないです。全体の狭さとカーブの危険さを理解しましょう。
この2点を頭に入れたら、次は対策です。
①体が動かないについて
これは練習しかありません。シンパチは2週間前くらいから、リレー用の練習を開始します。
場所は近くの公園です。環境は幼稚園と同じがベターです。シンパチ子供の幼稚園は、砂利ですので、同じような地面のところで練習します。砂利は滑ります。その感覚に慣れることが大事です。
続いて練習方法です。速く走る為のトレーニングは色々とありますが、シンパチが実践しているのは2つだけです。
1つは腕をしっかり振ること。2つ目は腿をあげることです。これを意識します。
この2つを頭に入れて、10Mの短い距離を何本も走ります。長い距離は不要です。とにかく短距離用の体を作ります。普段ランニングをされている方も、長距離用の走り方とは、違うと思いますので、速く走る為のトレーニングは必要だと思います。初めは太ももが全く上がらないと思いますが、何回か続けてくうちに上がるようになってくるはずです。休み休みで良いので繰り返しこなしましょう。
地味ではありますが、こうした練習を行うことで、『あ、自分ってこんなに動けないんだ…』ということがよくわかると思います。その上で、速く走る為の筋肉をつけていきましょう。次第に短い距離をそこそこのスピードで走れるようになってくるはずです。その実感が大切です。
②トラック狭い問題について
こちらも練習が必要です。公園で、幼稚園のトラックと同じくらい円を想定して走れば良いです。その際にかなりキツめのカーブを曲がってみてください。思わず減速せざるを得ないはずです。この感覚が大事です。運動会本番になると、気持ちが高ぶって、アドレナリンが出てきて、はりきりすぎてしまい、結果カーブで派手に転ぶ。。。絶対にトップスピードでは曲がりきれないはずです。
繰り返しカーブを練習し、感覚を掴み、カーブに慣れていきましょう。歩幅、視線の運び方、重心などを意識して、最も安定して走れるスタイルを手にしてください。
リレーはカーブがすべてです。ここで派手にコケた日には、カッコ悪さ全開です。子供にも申し訳ないし、『あ、何々ちゃんのパパ、派手に転んでたねぇ』と妻の顔を潰すことになりますので、肝に銘じましょう。
戦略としては、兎に角転ばないこと。これが第1です。
そして勝負所は、直線2箇所になります。2つ目のカーブから、3つのカーブまでの間が1つ。もう1つは最終コーナーを回ってから、次の走者に渡すまでです。
ここは勝負所ですので、腕を思い切り振って、加速していきましょう!
但し、第3カーブで加速しすぎたままカーブに突入して転ばないように。それからファイナルコーナーで勢い余って、次の人にぶつからないようしましょうね。
以上、リレーで走る為のポイントをまとめてみました。
リレーも戦略的に攻めないとダメですね。シンパチは今日も当日をイメージして、練習してきました。
せっかくならば、リレーでカッコイイお父さんを見せたいですよね!
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人生で極上の時間を得る為に、今日も戦略的に活動していきます。
今週末、幼稚園の運動会があります。シンパチはリレーに出ることになっています。
上の子の時から過去3年連続出場しています。このリレー、運動会の最後の競技となっており、めちゃくちゃ盛り上がります。
お母さん×4→お父さん×4→先生(副担)→アンカー 先生 の構成です。幼稚園のトラックは一周おそらく50、60Mしかなく、大人が走るとカーブが直角のように鋭いのです。毎年このカーブで足が取られる、滑る、もつれる人が続出しています。非常にデンジャラスなレースでもある為、人気があるのでしょう!
シンパチは1年目の時に、カーブを走って、危うく転びそうになった経験から(辛うじて持ちこたえました)、その対策を取るようにしています。
これから運動会で走るお父さんもぜひご参考にしてください。
まずはじめに心構えです。大事です。
①自分が思っている以上に、体は動かない!とはっきり認識してください。
過去に運動部にいた方、昔リレーの選手だった方、自分が速かったころのイメージが残っているかも知れませんが、それはもう完全に過去の話です。そのイメージで走るとケガをする可能性大です。まずはあの頃とは違うことを認識しましょう。体力・筋力共に大きく落ちています。代わりに体重は増えているはずです。
②幼稚園のグラウンドは、思っている以上に狭いです。普段あんなに小ちゃい幼稚園生が遊ぶ園庭が舞台です。大人の感覚は捨てて下さい。
先にも書きましたが、とにかく狭いのです。トラック1周の場合、コーナーは4つあります。このカーブが、とにかくキツイのです。加速したかなと思ったらすぐカーブに差し掛かるので、ここで上手く曲がりきれずに…スッコーンと転んでしまいます。また少なくとも4人の大人が狭いトラックを走り抜けるので、接触の可能性も高く危ないです。全体の狭さとカーブの危険さを理解しましょう。
この2点を頭に入れたら、次は対策です。
①体が動かないについて
これは練習しかありません。シンパチは2週間前くらいから、リレー用の練習を開始します。
場所は近くの公園です。環境は幼稚園と同じがベターです。シンパチ子供の幼稚園は、砂利ですので、同じような地面のところで練習します。砂利は滑ります。その感覚に慣れることが大事です。
続いて練習方法です。速く走る為のトレーニングは色々とありますが、シンパチが実践しているのは2つだけです。
1つは腕をしっかり振ること。2つ目は腿をあげることです。これを意識します。
この2つを頭に入れて、10Mの短い距離を何本も走ります。長い距離は不要です。とにかく短距離用の体を作ります。普段ランニングをされている方も、長距離用の走り方とは、違うと思いますので、速く走る為のトレーニングは必要だと思います。初めは太ももが全く上がらないと思いますが、何回か続けてくうちに上がるようになってくるはずです。休み休みで良いので繰り返しこなしましょう。
地味ではありますが、こうした練習を行うことで、『あ、自分ってこんなに動けないんだ…』ということがよくわかると思います。その上で、速く走る為の筋肉をつけていきましょう。次第に短い距離をそこそこのスピードで走れるようになってくるはずです。その実感が大切です。
②トラック狭い問題について
こちらも練習が必要です。公園で、幼稚園のトラックと同じくらい円を想定して走れば良いです。その際にかなりキツめのカーブを曲がってみてください。思わず減速せざるを得ないはずです。この感覚が大事です。運動会本番になると、気持ちが高ぶって、アドレナリンが出てきて、はりきりすぎてしまい、結果カーブで派手に転ぶ。。。絶対にトップスピードでは曲がりきれないはずです。
繰り返しカーブを練習し、感覚を掴み、カーブに慣れていきましょう。歩幅、視線の運び方、重心などを意識して、最も安定して走れるスタイルを手にしてください。
リレーはカーブがすべてです。ここで派手にコケた日には、カッコ悪さ全開です。子供にも申し訳ないし、『あ、何々ちゃんのパパ、派手に転んでたねぇ』と妻の顔を潰すことになりますので、肝に銘じましょう。
戦略としては、兎に角転ばないこと。これが第1です。
そして勝負所は、直線2箇所になります。2つ目のカーブから、3つのカーブまでの間が1つ。もう1つは最終コーナーを回ってから、次の走者に渡すまでです。
ここは勝負所ですので、腕を思い切り振って、加速していきましょう!
但し、第3カーブで加速しすぎたままカーブに突入して転ばないように。それからファイナルコーナーで勢い余って、次の人にぶつからないようしましょうね。
以上、リレーで走る為のポイントをまとめてみました。
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