マンション家具購入編 カリモク家具@お台場ショールーム ソファーなぜ人気なのか?その魅力を聞いてきました

マンション購入について、家具購入編の記事です。

これまでの記事はこちらです。

住宅ローンの選び方や、資金計画、家電の購入など、これから住宅を購入をする方に少しでもお役に立てればと思います。


今回は、ソファーを選ぶ為、『カリモク家具 お台場ショールーム』へ行ってきました。





なぜカリモクか?


せっかくの新居なので、長く使えるちゃんとしたソファーが欲しかったからです。そして知人の中で、抜群に評判が良かったのが、カリモクです。


カリモクの一体何がすごいんだろう?これを解明すべく足を運びました。


カリモク家具 お台場ショールーム

○住所
東京都江東区青海1-1-20 ダイバーシティ東京5階

○開館時間
AM10:00~PM6:00

○休館日
水曜日(祝日は営業)

○設備・サービス
展示面積:1400m2(425坪)

○地図
Google MAPより






カリモクとは?

その名前の由来が気になりました。

Wikipediaで調べてみると、

カリモク(Karimoku)は、主に家庭向けの家具の製造から卸まで手がける家具・インテリア企業であり、家具業界の最大手である。本社所在地は愛知県知多郡東浦町。資材会社・製造会社・販売会社の3部門11社からなるグループ企業制を採っている。カリモクとは「刈谷木材工業」の略称。年間売上高は、215億円(2011年度)。


なるほどー、
「刈谷木材工業」の略で『カリモク』なんですね。


ちなみに公式HPによると、設立は1947年(昭和22年)2月5日となっていて、70年の歴史がある老舗家具メーカーなんですね。2016年の年商は248億円と出ていました。


またこれも知らなかったのですが、家具メーカーは、直接販売はせずに、小売店(例えば百貨店やシマホ、東京インテリアなど)に卸すのが業界ルールなんですね。


お台場ショールーム方は、当然カリモクの社員の方ですので、その場で販売はしません。今回は販売トークではなく、カリモクが持つ商品の良さをじっくり聞くことができました。




カリモクの良さとは?ガッツリと聞いてきました

予約はしていなかったのですが、近くにいたスタッフの方が、丁寧に説明してくれました。非常にわかりやすかったです。


☝️カリモクの魅力とは?


①座り心地の良さ

座り心地研究に基づいた設計をしていて、体に負担がなく、座りやすさを追求しているとのこと。


店内の看板より




それを裏付けるのが、このウレタンです。ウレタンとはソファーの座る部分のスポンジのような素材です。


スタッフの方が、現物を出してくれて、通常のものとの比較をしてくれました。


素人にもわかるように説明頂いたポイントは…



○作り方の違い
通常のウレタンは膨らませて作るのが一般的ですが、カリモクは型に入れて膨らませるので、ウレタンそのものの密度が違うようです。(密度が高い=丈夫)

通常のウレタンは、子供が引っ張ったらちぎれてしまいそうな、スポンジレベルの強度です。一方でカリモクのウレタンは、硬さと弾力があるというか、身が詰まっている感じがハッキリとわかります。

見た目も若干違いませんか?表というシールが貼ってあるのが、カリモクです。色が深いですよね。






○ウレタンの裏面
座った時にかかる重さを計算して、穴の大きさや数を変えた空洞を作ることにより、沈み方を調節し、座り心地の良さを追求しているようです。確かに1番重さがかかるおしりの部分は大きな空洞になっています。これも研究による成果です。




○ウレタンの周り
型に埋めこむので、周りがロウで固めたように硬くなっています。





こういった素材の違いを説明してもらうと、なぜカリモクが良いか?がよく理解できます。


TBSの日曜ドラマの『陸王』のシューズのソールと同じ発想ですね!



店内の看板より






②寿命の長さとアフターサービス

スタッフの方に、カリモクの寿命を聞いてみると、


『修理される方の平均は、購入から15〜20年くらいが多いです』とのこと。



す、すごすぎますね。30万円と値がはるだけのことはあります。


長持ちの裏付けは、やはりウレタンのようです。


修理については、

廃盤であっても可能。家具メーカーなので、型番などはすべて保存しているので、やらせて頂きますと頼もしいお返事。

○費用は、部分的に取り替えが効くタイプは、ウレタンと布の取り替えが出来るので大体5、6万円程。全体が貼り付けされているタイプだと、全部ばらす必要があり、定価(3人掛けだと大体30万円程)の7割程の20万円前後のようです。



またウォッシャブルタイプは、布地が取り外しが可能で、洗濯が可能です。人によっては、布地を2種類買っておいて、洗濯時は別のものを使ったり、季節によって変えたりしているようです。布地は大体6万円程のようです。



15年以上使えて、修理可能であれば、一生物と言えそうです。




③デザイン性




木材部分の曲線は素晴らしい。安いものだととても出せないようなキレイな曲がり方です。

スタッフの方も自信を持っていましたね。シンパチも惚れ込みました。後ろ姿が美しいですね〜




肘掛に寄せて撮っちゃいます!




また最近は、ルンバのようなお掃除ロボットが通れるような高さになっているようです。




これも時代ですね。シンパチもルンバは欲しいと思っているので、バッチリです。



④カスタマイズが可能

すべてのソファーで、多様な布地や木材から選ぶことができます。






このようにソファーに布を当てて、試してみることも出来ます。




木材はこちらから選べます。




それぞれグレードがあり、金額に違いがあります。これだけあると悩んでしまいそうですが、リビング全体のバランスや、好みから選んでいく楽しさがありますね。


また今時にPCでイメージ図を見ることが可能なようです。(対応していないものもあるようです)

《参考リンク》
カリモク家具公式HPより

こちらで肘掛の木材や布地を変えてみると、イメージが湧きやすいかと思います。
http://www.karimoku.co.jp/fair/old_fair03/sim.html




⑤人の体に優しい

海外メーカーと違い、国内の厳しい基準をクリアしています。シックハウス症候群の原因ともされるホルムアルデヒドの放出をおさえた素材を使っているようです。

アレルギーをお持ちの方や、小さな子供がいる家庭でも安心ですね。こう言った点は、国内メーカーの強みかと思います。

《参考リンク》
カリモク家具公式HPより

カリモクのこだわり 安心の家具 有害物質の削減
http://www.karimoku.co.jp/anshin-kagu/relief1.html




以上、カリモクの魅力を5点まとめてみました。









どんなソファーが良いか悩みます

スタッフさんに聞いた1番人気は、黒革のソファーのようです。


いわゆるザ・ソファー的なやつです。写真は撮り忘れましたが、ショールームにも大々的に展示されていました。


シンパチ的にはちょっと古めなデザインかなと。


参考までに、カリモクのメイン顧客層を聞いてみたところ、


『50〜60代ですかね』とのこと。決して安くはない金額的なところもあるんでしょうね。なるほど〜




今回見て気になったのは、以下3つのモデルです。

○本命

WW57

肘掛の曲線が最高にカッコよく、後ろ姿の美しさ。すべてがウォッシャブルで、布地の変更も可能な点が長く付き合えそう。







○次点が2つ

S-UW52

デザインが今時でおしゃれ。妻も高評価。だけど、一部布地が一体型で取り外しができないのがマイナス。今時ゆえカリモクっぽさがないかも。。。







次点のもう1つ

WU61

定番のデザインなので、流行り廃れがなさそう。




強いて言えば、後ろの掃除が大変そうかな。(妻の意見)







カリモクと言えば、ネットなどで話題の、カリモク60「Kチェア」が有名です。


お台場ショールームでは見かけませんでしたが、若い人を中心に人気なようです。


ネットでも賞賛の記事を見かけます。





確かに1960年代のクラシカルなデザインが、シブイですね。独り暮らしの部屋にあると、カッコいいかもしれません。


ですが、こちらはファッション性こそあるものの、カリモクの本筋(座り心地の良さ等)ではなさそうですし、シンパチ夫婦の好みではないので、対象外ですかね。





今回の感想です

噂に聞いていたカリモクですが、今回じっくりと話を聞いて、その良さがよく分かりました。


リビングの主役とも言われるソファーです、新居には良いものを揃えたいと思います。


素材のこだわりまで聞いたことで、カリモクの持つ物語を知り、より愛着が湧きそうです。


また少しでも安く買いたいのが消費者心理です。安売りとかはあるんですか?の質問に対しては、


『小売さんもメーカー希望価格(30万円前後)よりは安く出すでしょうし、年末年始のセールなどでは安くなるかもしれません』


とのこと。安い時期に買っておいて、新居入居時に納品は可能?についても


『全然問題ないですよ。小売さんも、売れて初めて、メーカーに発注し、メーカーが作るので、納品時期を指定すれば良いと思います』

でした。


大手家具チェーン、例えばニトリやIKEAでは、3人掛けのソファーですと、5〜10万円の価格帯で購入ができます。

低価格ながら、10年保証が付いていたり、デザインが今風であったり、家具一式を揃えられるなどの良さがあります。

極端な話、7万円のものを5年毎に4回買い替えても、カリモクと同じくらいの金額いう計算になります。

流行や、気分、部屋の間取りや家族構成も変わるので、それも1つの選択肢かと思います。



しかし、シンパチは新居で良いものを長く使いたいという思いがあるので、タイミングを見て、『カリモク』、狙いたいと思います!



日本メーカーの技術力の高さ、スタッフさんの商品への自信、頼もしく感じました。


家族の成長に合わせて、ソファーも一緒に歳を取り、思い出を刻んでいく…


いいですねぇ〜




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